Mi Vida Loca -地球の裏側 パラグアイへ-

青年海外協力隊 コミュニティ開発隊員として南米パラグアイへ!南米スタイルを受け入れ Poco a Poco 前進し続けるわたしたち!

No.11 ゆっくりいく強さ!もつべきものは同期隊員!

おはようございます!!

みなさんいかがお過ごしですか。

 

こちらパラグアイは少しずつ秋の風が吹き始めました。

今週末でサマータイムが終わり、3月25日午前0時に時計の針を1時間遅らせます。

今まで日本との時差が12時間だったのですが、これからは13時間。

12時間めっちゃわかりやすかったのにーーーー!残念!

 

さて先週末は、近くの町に住む先輩隊員がビジャリカに遊びに来てくれました!

一緒にご飯して、私のお家で家族と交流して、翌日は家族全員で、お家までお見送り!

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家族はプチ旅行気分ですごく楽しそうでした(笑)

 

彼らいわくビーチ(死んだ水)も行って記念撮影↓

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※私はもちろん水の中には入りませんでした(笑)

 

最近の私は、なぜかすごく焦っている。

なぜかというと自分の活動内容がまだ全然決まってないから!!

任地に来て1カ月半が経った。


最初の3カ月はまずは慣れること!

ってみんなは言うけれども、日本でずっと仕事をしていたからか

自分に仕事がないとなぜか不安になってしまうのです。

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たぶん、この状況は多くの隊員が通る道だと思います。

特にコミュニティ開発や環境教育。

なんでもしていいよーー!が1番難しいのです。

 

私自身はカウンターパートの仕事について行って色んな人と話したり、他NGOとコラボした講義の準備や招集とか色々と動いていて忙しくはしているものの・・・

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自分始動で何もできてない!生み出してない!

クリエイティブなことなんにもしてない!

 

不安と焦りが募り・・・

 

コミュニティ開発の同期隊員に久々に連絡!

この気持ちを話したところ、みんな色んな言葉をかけてくれました。

みんな心安定しすぎ!大人!仏!

 

同じ状況の人がいるかもしれないので、心が休まる言葉を一つここで共有したいと思います。

 

『2年で何かのスタートとゴールを味わうのは難しいと思ってるから、
スタートを切れただけで合格、曲がり角をひとつ曲がれたら大合格くらいのイメージ』

 

この言葉ですっごく気持ちがらくになりました。

来たからには絶対に成果を出さないといけない!っていう気持ちが自分にプレッシャーをかけているんですね。

ゆっくりいく強さが必要なんです。←これも同期隊員の言葉w

 

しかーし、じっとしていられないのがわたし(笑)

活動のほうですぐにスタートが切れないのであれば、別の方法で何か活動をしたい!

せっかくだったら日本人の私にしかできないこと・・・

 

そう!これです!

 

【日本語(日本文化)の授業を開催】を計画し始めました!!

誰にも頼まれてないけど(笑)

 

日本を知ってもらって異文化交流することも協力隊の大きな役目!

さっそく市役所の文化課?の人にコンタクトを取れたので、明日提案しに行きます。
うまくいけば授業を開催する場所を貸してもらえ、かつ宣伝してもらえるかもしれないです。

 

関係ないこともやってみる!
それがコミュニティ開発らしいです。

 

最後は心休まる言葉をくれる酒飲み仲間であり同期隊員の写真↓

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あーみんなでまた飲みたい・・・(笑)

 

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