No.10 カウンターパートと本音トーク【後編】
Buen día~☆
みなさまいかがお過ごしですか?
最近仕事終わりに暇すぎて、家の近くにある公園にウォーキングしに行ってます!
そしてその公園の横には、、
すんごい広い土地があってそこにはたくさんの牛がいます!
その牛を見ているとめっちゃのんびりな気持ちになってリラックスできます☆
さて、03/08に書いた【前編】に続き今日は【後編】のお話
小難し話になっちゃうので、わかりやすいように書きます!つたない言語力で・・
私がカウンターパートに話したかったのは以下の5点です。
1. 前提として、LANSOLとパラグアイ人のために何かしたいと考えてる。(当たり前だけどちゃんと口にして言いたい)
2. 自分の今後の活動の方向性or計画について悩んでる。
3. なぜならLANSOLの【あるべき姿】や【理念】そこが理解できていない。←【1番大事】
4. LANSOLとしての夢はあるのか?
5. じゃぁそれを(夢)を達成するための長期的な計画はあるのか。
この内容にそって、カウンターパートの回答を書きたいと思います!
1と2については、私の気持ちなので飛ばします。
5はうまく聞けなかったのでパス。
2つしかないじゃーんって感じだけど、Let's go!
3.LANSOLの【あるべき姿】や【理念】そこが理解できていない。←【1番大事】
前提として、あるべき姿や理念という考え方は、日本人の私達にしかうまく伝わらないと思い、【ミッション】という言い方に変えました!
ちょっと広い意味になってしまいますが、こういう表現を今回は使いました。
→LANSOLのミッションはあるよ!共有していなかったね。ごめんね!
そういって長い長い資料を送ってくれました!
40ページくらいあった!(笑)
ざっくり説明すると、「農村と都市の小規模起業家の所得の増加を支援する」こと!
おーーー!
これだろうなとは思っていたけど、こうして話をすることで改めて理解できた。
4.LANSOLとしての夢はあるのか?
→ある。それはLANSOLとして固定収入を得られて、起業家たちを育てていくこと。
うんうん!これめっちゃ大事!わかっていたよビクトル!
でもカウンターパートの口から直接聞けただけでもう安心!!!!!
ごちゃごちゃ思っていたけど、私が1番求めていたことは、
この答えをビクトルの口から直接聞くこと!
ちょろっと前に書いたかもしれませんが、NGOといっても国や市から支援金をもらっているわけではないので、自分たちで活動資金を稼がなければなりません。
固定収入ありません。
LANSOLの存続自体もかなり厳しい状態で、今は大きなNGO団体のプロジェクトの下請けのお仕事で、なんとか保っている感じなのです。
イメージは短期バイト掛け持ちみたいな!
プロジェクトを獲得することももちろんかなり大変で、仕事があるだけまだマシ!
でも今は本当に淡々とプロジェクトの仕事をこなしているだけの感じがして
「LANSOLは今後どうなりたいのーー!!!!ぎゃー!!」みたいな感じで私は前が見えなくなっていたわけです。
しかーし、実際問題【やりたいこと】と【やらなければいけないこと】があって、今の状況からすれば【やらなければいけないこと】を優先しないといけない状況なのは明確!
だからといって、よし!!LANSOLの固定収入確保のためでっかいことやるぞー!なんて現実的に今は厳しい。
だから、今はLANSOL存続のために、【やらなければいけないことを】やりつつ、LANSOLの夢を叶えるため【やりたいこと】を少しづつ進めていきたいなと思いました。
LANSOLのミッションは、私が今までやりたかったことそのものなので、微力ながらLANSOLとパラグアイの人のためにしっかりやっていこうと改めて感じることができた。
最後になりますが、本音で話すってかなり難しいこと。
特に言語も違えば、考え方も全然違う。
でーも、自分ひとりで考えてもどうにもならないときは、思っていること口に出すべき!
何度も繰り返しますが、全てが異なるこの途上国では、色んな人がいて、全然わかってくれなかったり、話をまともに聞いてくれない人もいるけど、この人なら話せるかも?てな人を一人でも作れればいいかなと思います!
講義をしに行くときに通る道↑
なーんにもない果てしない道
でも、空がめっちゃ広く見えるからすごく好き☆(この日は曇ってる・・)
はー"(-""-)"
日曜日だっていうのに、でかけるとこないし、暑いし、
もうこれ昼寝するしかないじゃーーーん!( ;∀;)
それではこのへんで、chao-!!!!!!!!!!!!!