No.62 パラグアイでは起業するって考えがわりと当たり前?
最近は活動の他に週に2回、友達がやっている起業家を目指す人々を対象に行っているの講義をお手伝いしています。
5月から8月までの計3ヵ月にわたる講義です。
講義を通して起業に必要な知識をつけて、最終的にはビジネスプランを完成させるような流れです。
生徒は、だいたい25人くらいかな?
起業を目指すさまざまな人が参加します。
主婦、学生、会計士、事務員、学校職員など本当にさまざま!
既に職についていても、それがゴールではなく「自分で何かしたい!」と考える人がけっこういます。
なんてたって、給料が安すぎて生活が成り立たないからでしょうね。。
(物価がどんどん上がっているのに、給料のベースが上がらないからみんな本当に苦しいようです)
つくづく起業ってのがこちらでは普通のことなんだなと感じます。
お手伝いといっても、大したことはしていなくて、授業を始める前にアイスブレイクをやったり、グループワークのときに参加し発言を促したりそんなもんです。
あと、できていることと言えば、「日本では〇〇だよー」など、彼らが考えつかないような新たな発想を伝えたりします。それもある意味めっちゃ異文化交流!
普段はだいたいオフィスにいるので、外に出て全然違う環境で、色々な人と一緒に仕事をするのがとても楽しくて嬉しい!
この後半のタイミングでたくさん新たな人に出会えるのはとてもありがたい!
友人のジョアナに感謝です!
そういえば、こないだ馬に乗ってきましたー!(笑)
ずっとやりたかったことの一つ!
そのことについては次回書きます!