No.5 コミュニケーションの大事さ!活動開始から1週間!
2018/2/9
みなさまこんばんはー!
日本とは時差が12時間なので今は金曜日の22時前です!
シャワーの出が悪くて、ほんとにチョロチョロで
若干のストレスを感じてたのですが、
なぜか、今日はたくさん水が出ているように感じました。
それは、本当にたくさん出ていたのか、
単に慣れたのかわかりません(笑)
でも、まぁたぶん後者な気がします。(笑)
そういう意味で、慣れっていうのは、「飽きる」とか「つまらない」とか
時にマイナスな印象がありますが、プラスなこともあるという事を感じました。
早く、部屋によく居る、蟻(アリ)や蜘蛛にも慣れたいなぁと思う今日この頃です。
さて、昨日と今日は前回書いた記事同様の仕事で、
"Paso Yobai"という街に行きました。Villarrica(私の住む街)から2時間程度!
赤土・砂ぼこり・デコボコの3点セット。
"Paso Yobai"に行くまでの道のりで、"Colonia Independencia"
という街を通りますが、そこは、ドイツから移民してきた人々が
作り出した街で、住民のほとんどがドイツ人です。
そこで、昼食をとるということだったので、ドイツ人が作る
ソーセージもしくはホットドック的なんを食べようと
かなり楽しみにしてましたが、まぁそんなものはメニューにありませんでした。
普通にパラグアイ料理でした。いつも通りチキンを食べました。
このような移民による街はパラグアイの中にたくさんあり、
日本からの移民もすごく多く、日系と呼ばれるコミュニティーに住み
日本らしい生活している人がいます。
日本をさらに日本らしくしたような暮らしぶりだそうです。
私の同期も日系コミュニティで働いて活躍しているところです。
日系コミュニティの街に遊びに行って、またレポートしたいと思います!
さて、活動についての話になりますが、今日も昨日も
コンテスト出場希望者のサポートをしにいきました!
しかしながら今日も昨日も共通していることは
"午後の部は参加者が現れないこと"
めっちゃ顔ひきつってる(笑) ↓
参加者の大半はすでに他の演習を受講し終えていて
パラグアイ人の中でもやる気のある人たちなはずなのですが・・
「タダで事業計画立てるの手伝いますよ」
「コンテストに出る準備手伝いますよ」って
めっちゃ手を広げてるのに、どうしてチャンスを逃すのだろうか。
カウンターパートに、
「ちゃんと時間とか伝わってるんですよね?」って聞いても
「ちゃんと伝わってる」と言ってるから、伝わっているとして・・
今後自分が主導となって活動するときに、
こういうことにならないように少しでもなんとかしたいと思う。
「パラグアイ人(南米の人)はこんなもんだよ。」
「これは文化だから。」って言われたらそこまでだけど、
そうやって、悲しい割り切りをしないために、
活動だけでなくて、ちゃんと現地の人の特色とか性格とかも
しっかり見ていかないといけないなと感じた。
計画的なプログラム!とか、完璧なプレゼン!とかよりも
まずは”コミュニケーション”なんだなってすごく感じた!
まだ活動が始まって1週間だけど、色々不安に感じるけど、
とりあえず今日で1週間終わったので、土日は家族とゆっくり過ごします(#^^#)
14歳の妹とその友達。
やっぱり自撮りが好きらしく、「一緒に撮ろう!」と言ってくれるのだけれども
活動帰りの私は写真にうつしてはいけない顔をしているので丁寧にお断り。
可愛い二人だけのほうが断然いい!!!!!!!!!!!
Buenas noches!!!